色紙額縁（寸松庵・色紙・F4・F6・その他サイズ）

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色紙は一般的なサイン色紙のように厚紙(2mm厚程度)の周りに金縁が施されており、白い面に水彩画、日本画、書、水墨画などの作品を描くものです。色紙額縁とは、和額とよばれる主に日本画や書・水墨画・押絵などを入れる額の一種で、色紙に描かれた作品のイメージや、飾る部屋の雰囲気も高めることができます。

色紙額縁サイズ		額縁のデザイン
色紙にも様々な大きさがあります。広く使われている色紙サイズ、それよりも小さな寸松庵、細長い短冊型にも並幅と広幅があり、大きいサイズはFサイズで表記される、F10(455×530mm)が一番大きいサイズになります。額装したい色紙、もしくは短冊の大きさを測って、色紙額縁を探しましょう。押絵には厚みのある色紙額縁を選びましょう。		色紙を額装する際には、そのまま額縁に入れるか、周りにマットを挟むかどうかも重要なポイントです。額縁のデザインも四角だけでなく、丸いもの(丸額)もあります。色紙額縁以外でも、色紙より一回り大きな台紙に色紙を四隅のゴムで固定する色紙掛を使えば、手軽に色紙を飾ることが可能です。色紙や短冊の品性をさらに引き立てるような額装になるように、工夫してみましょう。